仙台市議会 2013-12-11 平成25年第4回定例会(第5日目) 本文 2013-12-11
本市といたしましては、そうした機会を子供から高齢者まで幅広い方々にも提供できるよう、競技団体と綿密に情報交換を行いますとともに、国際大会の開催実績を持つ仙台市体育館などのスポーツ施設を活用した選考試合や事前合宿等の誘致に向け、オリンピック招致委員会などに働きかけを行うなど、積極的に取り組んでまいる所存でございます。 次に、楽天優勝パレード及び新たな野球場の整備に関する御質問でございます。
本市といたしましては、そうした機会を子供から高齢者まで幅広い方々にも提供できるよう、競技団体と綿密に情報交換を行いますとともに、国際大会の開催実績を持つ仙台市体育館などのスポーツ施設を活用した選考試合や事前合宿等の誘致に向け、オリンピック招致委員会などに働きかけを行うなど、積極的に取り組んでまいる所存でございます。 次に、楽天優勝パレード及び新たな野球場の整備に関する御質問でございます。
また、具体的なイベントや取り組みの事例については、平成23年の12月から約1年間、宮城県を含む被災各県、スポーツ団体、東京都、招致委員会で組織する復興専門委員会が開催され、日本での大会開催が東日本大震災被災地の復興に資すると想定される事項の検討が行われてまいりました。
東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック招致委員会の招致プランにおきましては、御指摘のとおり、サッカー競技会場の一つとして宮城スタジアムが予定されております。本市といたしましては、これまでも招致委員会からのPR等に関する依頼につきまして協力してまいりました。 今後も、東京オリンピック誘致活動の動向を見定めながら、宮城県を初め関係団体と連携を図ってまいりたいと考えております。
209: ◯安孫子雅浩委員 過去の資料を顧みると、そもそもやっぱり招致委員会というのを宮城県と仙台市でつくりました。そして、一生懸命招致活動をして、晴れて招致が達成しました。次に、準備委員会というものを設けました。準備委員会を経て、いよいよ本番だということで今は推進委員会という名称に変わっております。
88: ◯安孫子雅浩委員 今回昨年度の決算に絡んで、過去に本市の方でワールドカップを招致をして、そして開催準備に至って、そして推進委員会というふうに変遷を経ておりますが、これは平成4年度から招致委員会として始まってまいりました。私は各年度の決算内容について見てまいりましたけれども、平成4年度から8年度までが招致委員会でございました。
この春より、ワールドカップ宮城・仙台推進委員会には企画調整課から職員二名が出向し、大会開催支援関連資金も、平成四年度の招致委員会負担金から十一年度の推進委員会負担金まで合計で一億七千五百万円余り提供しています。 開催地名こそ宮城ですが、実際人々が訪れ、滞在し、交流をするのは仙台市になります。
実は、先月に準備委員会という体制から今度は推進委員会と組織改変がなされたと思うんですが、今までの経緯を顧みたときに、初めは招致委員会という形、そして招致が決まった後は平成8年12月から開催準備委員会になりました。
私の認識では、二〇〇二年ワールドカップについて、宮城県と仙台市がともに招致活動を開始し、この仙台市議会においても招致決議をした上で、立候補地として宮城県と仙台市の連名で当時の日本招致委員会に届けたと記憶をしております。また、日本招致委員会の招致活動負担金二億三千百万円についても、宮城県と折半で負担しているはずであります。この連名の届け出は、立候補自治体としては異例の扱いと記憶しております。
当宮城・仙台は、これまで全国十五開催候補自治体の一つとして名乗りを上げ、招致運動を展開してきたわけですが、藤井市長は、この宮城・仙台招致委員会の名誉会長となっておられますが、今回の決定についてどのような感想をお持ちでしょうか。理事会の決定を受け、当地での開催及び日韓共同開催の大会成功に向かって、今後どのように対応されるおつもりでしょうか、あわせてお伺いいたします。
宮城県、仙台市においても、招致委員会を設置し、招致活動を実施しているところであり、この国際的サッカーのスポーツイベントは、市民はもとより日本国民の関心の的であります。 そんな中で、サッカーのジャパンフットボールリーグ、JFL加入二年目になるブランメル仙台は、ことしがJリーグ昇格の正念場であります。
なお委員会組織におきましても、市長が知事とともに名誉会長に就任しておりますほか、宮城・仙台招致委員会の活動費の一部を市が負担をいたしているところでございます。
また平成6年度におきましては、ワールドカップアメリカ大会のハイビジョンライブ等の開催でございますとか、各種媒体による宣伝等に努めたほか、宮城仙台招致委員会といたしまして、アメリカ大会の視察、調査等も実施をしたところでございます。
次は、ワールドカップの誘致でございますが、二〇〇二年ワールドカップの招致につきましてでございますが、宮城・仙台におきましては、平成四年七月に開催候補地としての立候補を行うに当たりまして、県、市及び宮城県サッカー協会を初め、県内の各諸団体から構成される二〇〇二年ワールドカップサッカー宮城・仙台招致委員会を設立し、ワールドカップの宮城・仙台への招致実現等の目的のもと、一体となった活動を行っているところでございます
第百二十四号議案平成四年度仙台市一般会計補正予算(第二号)、第一条歳入歳出予算の補正中、歳出第二款総務費に関しまして、「ワールドカップサッカー招致に関し、一九九六年の開催決定までに要する経費の見通し」について質疑があり、これに対しまして、「試算はしていないが、日本招致委員会と協力、連絡しながら、宮城・仙台招致委員会を中心に、仙台市としても、独自のキャンペーン活動を行っていくための経費が必要になる。
まず、ワールドカップ・サッカーの招致に要する経費でございますが、これを拝見しますと、本年度の招致委員会の予算1,475万円のうち、今回予算が計上されているのは420万、市が負担するものだということでございますが、この招致委員会の支出予算を拝見いたしますと、招致運営費590万余というのがあるわけでございます。
現在、我が国では、国際レベルで招致委員会を設置し、官民挙げて積極的に誘致運動を展開しておりますが、その中にあって、我が郷土仙台においても宮城・仙台招致委員会が設立され、去る七月三十日、正式に立候補の届け出に至ったことは、まことに喜びにたえないところであります。この間の市当局並びに関係各位の御努力に、改めて敬意を表する次第であります。
今日のようなサッカー熱の高まりの中、我が国では二〇〇二年に開催のワールドカップをアジアで初めて日本に誘致すべく、国レベルで招致委員会を設置し、積極的な運動を展開いたしております。ワールドカップ本大会には、世界二十数カ国からの参加があり、予選リーグ、決勝トーナメントが国内十二都市に分散して開催されると聞いておりますが、今年一月段階で、既に二十一もの自治体が名のりを上げているようであります。